文学

音楽

〈再録〉さだまさしの「軽井沢ホテル」

【さだまさしさんの「軽井沢ホテル」EPレコード】 自分の学生時代の頃のことを思い出すのは、身悶えするような切なさを伴う。同じ地べたを踏み歩いてきた幼き頃の自分――というのとは少し感覚が異なって、まったく《異世界》に居た、別人に近い自分に思え...
文学

〈再録〉ヘミングウェイを買いに東京に行く

【東京・JR上野駅公園口の風景】 関東のとある片田舎に住んでいて、昨今では駅周辺の界隈が荒んできて、ぽつぽつと馴染のショップがシャッターをおろしてしまっている。新しいショップがオープンすることもない。全体として、見るも無惨なくらいに、活気が...
写真・カメラ

〈再録〉それは忘れがたい写真から始まった

【それは2年前、ナショジオの本の中の5つの写真と出合って思いとどまることができたのだった】 人生の半分よりもっと多くのあいだ、こうやってなんたらかんたら“文章”をあちらこちらで書いてきたのに、本当に今年になって初めて、「プロの作家になりたい...
コンピューター

〈再録〉果てしないツイッター論

【全世界のメディアで報道されたマスク氏のツイッター買収騒動】 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でインターネット上の個人・企業その他の投稿の場であるツイッターについて、ここ1年くらいに思っていたことを殊更吐き出してみようかと思...
文学

〈再録〉朝井リョウさんの書いてはいけなかったこと

【作家さん7人の共著『最後の恋 MEN’S―つまり、自分史上最高の恋。』(新潮文庫)】 敬愛する作家・朝井リョウさんのことについて、個人的なことをあらためて振り返るならば、それは2016年の5月――つまり9年前に初めて、当ブログで彼のことを...
文学

〈再録〉朝井リョウさんの各各の書評ふたたび

昨年までずらりと本棚に並んでいた朝井リョウさんの本を整理して、『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社)の1冊しか残っていないと先々月書いた(「〈再録〉朝井リョウさんの各各の書評から」)。 命がけで小説を書いてきた作家さんからすれば、...
文学

〈再録〉朝井リョウさんの各各の書評から

【昨年読んだ朝井リョウさんの小説『生殖記』】 昨年11月に朝井リョウさんの小説『生殖記』(小学館)を読んだ。《「正欲」から3年半。本年度最大の衝撃作》の帯の文言が未だに脳裏に刻み込まれている。読み終わった後の思い――それを一言で「感嘆」――...
文学

〈再録〉朝井リョウの『生殖記』はナニを語っていたか

【はい、朝井リョウさんの『生殖記』読み終わりました】 当ブログの今月の投稿「私は朝井リョウの『生殖記』を読み始めるというのか」で予告したとおり、それから程なくして渦中の小説を読了し、今これを書いている。 朝井リョウ著『生殖記』(小学館)。 ...
文学

〈再録〉私は朝井リョウの『生殖記』を読み始めるというのか

【買ったばかりの『生殖記』。著者は朝井リョウ】 私は作家・朝井リョウが好きである。存在感が好き。作品が好き…。それで済むなら話は早い。ひたすら彼が打ち出す作品を、逐次読み重ねていけばいいだけの話だ。 今月、小学館より10月に刊行されたばかり...
コンピューター

〈再録〉我がツイッター時代のツイートより―「朝井リョウ」編

Utaro/青沼ペトロのツイッター(旧ツイッター)時代のアーカイブ。◎第1期:2010年4月22日~2022年6月26日(1.5万ツイート)◎第2期:2022年9月8日~2023年4月19日(2,588ツイート)以下は、この中から選りすぐり...