時事

写真・カメラ

〈再録〉五味彬の『YELLOWS 3.0 China』

【五味彬『YELLOWS 3.0 China』文庫版】 当ブログでは、写真家・五味彬氏の“YELLOWS”シリーズをゆるゆると解説したりしている。前回は3年前の7月の「Yellows MENのCD-ROMのこと〈二〉」まで遡らなければならな...
学校

新聞を読んで読み書きを鍛える

【母校の小学校の卒業アルバムから】 学生時代の頃は、小中高と国語の授業がいちばん好きだった。もともと本を読むことが好きだったし、国語の授業はその延長のような気がして、他の教科よりも率先して励んだ。いや、進学のための、受験勉強に励んだという意...
コンピューター

青沼ペトロの年頭所感―[Utaro Notes]消えました

【禊ぎや浄めと引き換えに】 琥珀色のウイスキーが渇いた喉を潤す。 Spotifyから流れてくるのは、美空ひばりさんの「川の流れのように」――。 昨年末、寒い日にトナカイが去った後、少し経ってそこに置かれていたのは、愛する人からの青色のプレゼ...
文学

暴かれることを恐れて―朝井リョウさんの関心領域

私は作家・朝井リョウさんの大ファンである。 もはやなにゆえに、どのあたりで大ファンになったのか、だいぶ昔のことであるにせよ、自分でもはっきりとした理由がさっぱりわからなくなってきている。でもかまわない。 朝井リョウさんの「いま」考えているこ...
ビジネス

悲しいお坊っちゃまたちでバグる世界

【このまま消えないでと懇願するファンも多い。草間リチャード敬太さん】 ふりかえって夏。暑さでだらりとした午後を和らげるおやつを食べたのだった。葛餅(くずもち)である。 葛餅は、葛粉(くずこ)を水で練って固めた和菓子――。 葛粉というのは、ク...
書籍

エンタメの魔法の雑誌だった『ぴあ』

【イラストを描いたのは及川正通さん。都はるみさん表紙の『ぴあ』1992年12月1日号】 私の古き青春時代に欠かせぬ友となっていた雑誌『ぴあ』(ぴあ株式会社)を懐かしんで紹介するのは、もしかすると特別な事情がない限り、これが最後ではないかと思...
文学

伴田良輔の「ゲイの顔」

【伴田良輔著『愛の千里眼』(河出書房新社)】 その時代、街の大通りに軒を連ねていたのは、個人経営の商店だった。我が片田舎の町(街)の話である。 それが今では、どこも均一化して、無機質な雑居ビルばかりとなり、テナントは大概、学習塾である。四方...
性教育

『婦人公論』―こしけとおりもの

【今年立ち上げたウェブサイト[カゼヒカル やましい大人の性のテクスト]】 今年の春、大人の恋愛と性に関するウェブサイト[カゼヒカル やましい大人の性のテクスト]を立ち上げた。その名の通り、大人の恋愛沙汰と、セクシュアルな言説に刮目し、それぞ...
演劇

瀬戸康史さんの舞台のこと

【月刊誌『家の光』2024年10月号の表紙は瀬戸康史さんだった】 こういっちゃなんだが、それはごくありきたりな記事だった。 JA(農業協同組合)の家の光協会が発行する月刊誌『家の光』2024年10月号で、俳優・瀬戸康史さんのインタビュー記事...
文学

我がツイッター時代のツイートより―「台湾」編

Utaro/青沼ペトロのツイッター(旧ツイッター)時代のアーカイブ。◎第1期:2010年4月22日~2022年6月26日(1.5万ツイート)◎第2期:2022年9月8日~2023年4月19日(2,588ツイート)以下は、この中から選りすぐり...