Utaro/青沼ペトロのツイッター(旧ツイッター)時代のアーカイブ。
◎第1期:2010年4月22日~2022年6月26日(1.5万ツイート)
◎第2期:2022年9月8日~2023年4月19日(2,588ツイート)
以下は、この中から選りすぐりのツイート(←自画自賛)をピックアップしたものです。
「台湾」関連のツイート
Utaro/青沼ペトロのツイートから、「台湾」関連を抽出した全15ツイート。
2016年2月6日
台湾でM6.4地震 200人超救出 – Y!ニュース
2020年1月14日
司馬遼太郎著『街道をゆく40 台湾紀行』(朝日文庫)を読み始める。1923年に台湾で生まれた葉盛吉さんの自伝エピソードは感慨深いものがある。国家と国家の思惑に絡め捕られ、苦しんだあげく、1950年に銃殺刑に処せられたという彼の生涯は、決して忘れ去られてはならないものだと思う。

2020年1月16日
司馬遼太郎著『台湾紀行』(朝日文庫)を読み続けている。「長老」「でこぼこの歩道」。司馬遷『史記』「李将軍列伝」から数奇という言葉を拾い、執筆当時の台湾総督・李登輝、楊克智氏、陳舜臣らの話、孫文や蒋介石の話へ。楊氏は基督復臨安息日会の長老だった云々、李氏も長老会教会の信徒など。
2020年2月8日
司馬遼太郎著『街道をゆく40 台湾紀行』(朝日文庫)読了。付記された李登輝総統(当時)と著者の対談の内容が、小編ながら弾力性のある中華と台湾の関係を如実に表していて読み応えがあった。高木桂蔵著『客家』(講談社現代新書)や陳舜臣著『茶の話』(朝日文庫)も参考までに買い求めてしまった。

2020年3月24日
集英社『青春と読書』4月号より、松永智美「『美素食』入門」を読む。台湾素食。鳥、獣、魚介の三厭、ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、タマネギの五葷を避けて作る中国版精進料理。紹介されていた、キノコ類だけで作る「ぶっ跳びスープ」は、なかなか健康的でお腹がすっきりしそう。
2020年5月10日
集英社『青春と読書』5月号より、松永智美「『美素食』入門」第2回を読む。メイスーシー。歴史的には中国仏教から伝播され発展したという台湾素食。言い換えると、台湾版精進料理。鳥、獣、魚介を使わない三厭料理のこと。がんもどきならぬマグロ、サーモン、エビ、アワビもどき。素食文化は奥が深い。
2020年6月1日
集英社『青春と読書』6月号より、松永智美「『美素食』入門」第3回を読む。メイスーシー。“今月のレシピ”は「素担仔麺」で、大豆ミートやアスパラに昆布や干椎茸入りの出汁スープ、豆板醤少々といった感じでいかにも精進、健康的。台湾での朝ごはんの定番らしい「鹹豆漿」もまた魅惑。
2020年7月7日
集英社『青春と読書』7月号より、松永智美「『美素食』入門」第4回を読む。メイスーシー。筆者の母親の松永ユリさんは、若い頃に台湾で暮らしていたことで、松永家の家庭料理は台湾と縁が深い。筆者の台中旅行の思い出では、母親の暮らしていた面影が綴られる。母親が得意だった料理はタルトタタン。
2020年7月29日
台湾 李登輝元総統の病状悪化 – Y!ニュース
2020年7月30日
台湾の李登輝氏「危篤」報道 – Y!ニュース
2020年8月18日
集英社『青春と読書』8月号より、牧村朝子著「『私』に閉じ込められてたまるか」を読む。李琴峰著『星月夜』の書評。あざやかな書き出しに読んでいて気持ちが良かった。言葉に連なる様々な遊びや仕掛けがふんだんにありそうな、『星月夜』。台湾人と新疆ウイグル自治区の二人の女性の恋物語だとか。
2020年11月3日
今朝の朝食のお茶漬け。お茶漬けには番茶が適していると思っているのですが、中国茶や台湾茶で、お茶漬けに合うのではと思う茶葉がありましたら、どなたか教えてください。

2022年2月24日
台湾の警戒強化巡り 中国が批判 – Y!ニュース
2022年6月20日
大前研一「岸田首相が的外れな政策をやめない限り、日本人の給料は韓国や台湾よりずっと低くなる」(プレジデントオンライン) – Y!ニュース
2022年11月10日
岩波『図書』11月号、東山彰良著「魂に突き刺さった根」を読む。台湾生まれの日本育ち、両親は大陸生まれという東山氏。2007年に祖父の“兄弟分”=馬大爺に会うため、父と一緒に青島に行った話。優しく懐の深い馬大爺だが、飲馬の町で共産党の捕虜になった話を聞く。台湾に移った祖父が馬大爺を支援。
コメント