ロック

演劇

オトコクササはどこで消えていく?―髙木雄也さんから男性性を考える

【渋谷PARCO劇場にて3月に上演された『ジン・ロック・ライム』】 以前、宮藤官九郎さん演出の舞台の話をした。東京・渋谷PARCO劇場の「40周年記念公演」という括りに、個人的には感慨深いものがあった(「序章・永山絢斗」)。 最近のPARC...
書籍

序章・永山絢斗

【『週刊文春』2026年3月26日号】 先月、『週刊文春』2026年3月26日号より、宮藤官九郎さんの連載「いまなんつった?」(第870回)を読んだ。「えー? 忘れてたぁ」。誕生日やらなんやらの、“サプライズ”な集まりが苦手――という宮藤さ...
映画

〈再録〉『アメリカン・グラフィティ』の夜

【ジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティ』】 つい先日、ロン・ハワード(Ron Howard)監督の1995年のアメリカ映画『アポロ13』(“Apollo 13”)を観たばかりであった。その精緻な演出――時代考証であったり人...
文学

余韻で人生を繋ぐという話

【私も真似をして、青空に電信柱】 バナナのジャケットのCDアルバムに聴き惚れる。思わず、そのぬるっとした世界に溶け込んでしまったりする。 鮮やかなロックンロールと、霞みがちな淡いロックンロールのテイストのちょうど中間に、調和されたサウンドが...