性教育

書籍

〈再録〉伴田良輔『眼の楽園』―モーテルという享楽

【またもや登場。伴田良輔著『眼の楽園』】 人々の内に秘めた猥雑さを剥ぎ取ってしまったもの、それがパンデミックのコロナ禍(COVID-19)だ。コロナ禍が、あらゆる想念の《旅愁》すら消し去ってしまった。 それを取り戻すのに、およそどれだけの無...
写真・カメラ

〈再録〉伴田良輔『眼の楽園』―社交と礼儀

【伴田良輔著『眼の楽園』(河出書房新社)】 伴田良輔氏のフェティッシュなセクシュアル・フォトグラフィー&エッセイ集『愛の千里眼』(河出書房新社)を初めて読んだ、20歳そこそこの学生の身だったあの頃が、ひどく懐かしい。東京・上野の母校に程近い...
コンピューター

旧文藝ブログの〈再録〉を終えて

【〈再録〉を終えて、まずは一息。コーヒーブレイクです】 当文藝ブログ[Petro Notes]へのエッセイの投稿は、いわば私のウェブ活動の“メインフレーム”(mainframe)となっている。しかるに、ことばを紡ぐメッセンジャーとしての責任...
スポーツ

〈再録〉写真集『The Sydney Dream』のこと

私の子ども時代の“オリンピック”のイメージは、ごく限定的で、1964年の東京五輪で金メダルを獲得した、“東洋の魔女”の女子バレーボール。それから、江崎グリコのゴールインマーク。このマークの由来はオリンピックと無関係であるが、グリコのキャラメ...
写真・カメラ

〈再録〉伴田良輔の「スクラッチ感覚」

【伴田良輔著『奇妙な本棚』より「スクラッチ感覚」】 個人的な創作上の都合で、私は、90年代に自身が嗜好共有した《サブ・カルチャー》のたぐいを洗いざらい回想していきたいという目的があって、文学に限らずアートの分野における影響という視点で、一つ...
映画

〈再録〉『アメリカン・グラフィティ』の夜

【ジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティ』】 つい先日、ロン・ハワード(Ron Howard)監督の1995年のアメリカ映画『アポロ13』(“Apollo 13”)を観たばかりであった。その精緻な演出――時代考証であったり人...
映画

〈再録〉孤独なる生きづらさを描いた映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』から

【ケン・ローチ監督の映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』の登場人物たち】 「孤独」な人、「孤立」している人というのは、良くも悪くも性格的に独りよがりなのだ。何かしら自分の信念を貫き、それが結果的に独りよがりになる場合があるだろう。あるいは自...
文学

〈再録〉ブルーな春の星を書き替える

【たぶん私はこの本をなにがなんでも手放さないと思う】 ライ麦パンにイタリアンチーズをのっけて食べるところから始めようか。そうでないなら、ジェイ・マキナニー(Jay McInerney)のオフィスにある、コーヒーショップでテイクアウトしたコー...
映画

我がツイッター時代のツイートより―「永瀬正敏と濱マイク」編

Utaro/青沼ペトロのツイッター(旧ツイッター)時代のアーカイブ。◎第1期:2010年4月22日~2022年6月26日(1.5万ツイート)◎第2期:2022年9月8日~2023年4月19日(2,588ツイート)以下は、この中から選りすぐり...
写真・カメラ

〈再録〉さようならヨーカドー

【イトーヨーカドーのゲームコーナーのモグラ叩き】 かなり思い出の詰まった“ローカル”な話――。去る2月17日、わが地元の市民に長年愛されてきた総合スーパー「イトーヨーカドー古河店」(茨城県古河市雷電町)が惜しまれて閉店。知り合いに聞けば、閉...