
まずは、お詫びとご報告。「人新世のパンツ論」について。
私こと青沼ペトロが2023年11月から25年1月において、全精力を投入して書き記してきたエッセイシリーズ「人新世のパンツ論」(①~⑲)は、先般の“旧文藝ブログ消滅”事情により、全て消えてしまいました。
したがって閲覧できなくなり、この件に関してましては、深くお詫び申し上げます。詳しい経緯に関しましては、1月1日の「青沼ペトロの年頭所感―[Utaro Notes]消えました」をご参照いただけると幸いです。
とはいえ、あの「人新世のパンツ論」のシリーズ・パッケージが、丸ごと消えてしまって見ることもできないなんて、そんなのあり得ないじゃないですか。悲劇というかショックというか、開いた口が塞がらないわけです。当事者として――。
ちょっとこれは看過できないなと思いました。いったい何のために、1年以上、自ら裸になって古今東西のパンツを穿いてきたというのでしょう。それが全て「無かったことになる」なんていうのは、絶対に受け入れがたいわけです。当事者として――。
尤も、他のエッセイだって一緒くたに消えてしまったのですから、痛い。痛すぎます。はい。
そう思ったので、唯一とも思える方策――ウェブの過去のキャッシュデータを抽出するInternet ArchiveのWayback Machineを利用し、過去の本文や画像などを閲覧すること――を活用して、なんとか旧文藝ブログの全投稿文のうち、これは! と思うもののみを復元・再録することにいたしました。
ただし、かなり古い投稿文に関しましては、旧ウェブサイト[ウェブ茶房Utaro]のデータが残っていたので、それを丸ごとサーバーにアップし、その中のエッセイコーナーを閲覧してみて下さい。かなり古いエッセイが閲覧できます。
なにはともあれ、こうした復元・再録の試みにより、あの「人新世のパンツ論」が全面復活!!!
????????
全部復元できなかった「人新世のパンツ論」
全面復活!!!――という結果を期待して、先般の方策で1月初旬より、「人新世のパンツ論」の復元→ウェブサイト[カゼヒカル やましい大人の性のテクスト]への再録作業を進めたのである。
ところが――。
結果は意外と無惨なものであった。いったいどういうことか。
実をいうと、全投稿①~⑲のうち、再録できたのは、①、②、⑦、⑧、⑩、⑪、⑫、⑬、⑭、⑮、⑱、⑲の12回分だけであった。なんと③、④、⑤、⑥、⑨、⑯、⑰の7回分は、キャッシュデータがウェブ上に残っておらず、復元できなかったのである。
えぇぇぇーーーーーー!!
欠落してしまった回の内容としては、閲覧できないのがかなり悔しい。例えば、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で若きマイケル・J・フォックスさんが“紫色のブリーフを穿いていた”話だとか、『ウォー・ゲーム』でマシュー・ブロデリックさんが白色のブリーフのようなもの(?)を部屋の隅に隠したシーンのこととか、それ以外にも昭和時代のパンツの話、ペペッティやココッティ、森鷗外の『ヰタ・セクスアリス』などの話が、もう全く読むことができないなんて、ちょっとショック。
しかし、考えようによっては、神様の情け深いお慈悲により、なんとか12回分だけでも復元~再録できたというのは、もしかすると奇跡なのかもしれない。そういうことならば、消えて悔しいというよりも、残っていて良かった、助かったと神様に感謝すべきなのだ。
神様、どうもありがとう!!!!!!
これをもって、未来志向で「人新世のパンツ論」のノアの箱舟的救済復活劇(?)としたい。[カゼヒカル]で再録した過去の「人新世のパンツ論」を、思う存分堪能していただければ幸いである。
ちなみに、“人新世”って何? と関心のある方はこちら。



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