友人

科学

〈再録〉EXPO’85回顧録・其の一

※以下は、拙著旧ブログのテクスト再録([Kotto Blog]2010年3月1日付「EXPO’85回顧録・其の一」より)。 引き続き、中学校時代の話題のついでに、「科学万博つくば’85」の思い出に触れてみたいと思います。【中学校での科学万博...
文学

漱石『夢十夜』―黒い波におちていく

【夏目漱石著『文鳥・夢十夜』(新潮文庫)】 “十年ひと昔”というけれど、10年前に夏目漱石の小説を読んだきり、それ以来すっかり漱石本から離れていたように思う。本当に漱石の小説は読まなくなっていた。 たぶん最後に読んだのは、『夢十夜』であろう...
性教育

しあわせを見つけるということ―オフライン女子の話

【しあわせの折り鶴という願いを込めて…】 ある文学雑誌の広告の中で、映画監督の宮崎駿氏の著書からの引用文に出合った。以下、書き出してみる。児童文学というのは、「どうにもならない、これが人間という存在だ」という、人間の存在に対する厳格で批判的...
音楽

〈再録〉クラブマガジンのこと

【クラブマガジンで初めて手にしたのが『standard jazz Vocal』のCDだった】 今年の5月、ホームページ[ウェブ茶房Utaro]のエッセイで「クラブマガジン廃刊の考」を書きました。 今日、株式会社ソニー・ミュージックダイレクト...
映画

映画『天国にいちばん近い島』が教えてくれた愛のこと

一筋縄ではいかない大人の恋が終わりを告げようとしていた時、偶然、その歌を聴いたのだった。 それは懐かしい映像だった。原田知世さんが歌う「天国にいちばん近い島」(作詞・康珍化、作曲・林哲司)。 風邪をひいて咳込んでいた私の弱々しい体は、たちま...
写真・カメラ

〈再録〉我がツイッター時代のツイートより―「断捨離」編

Utaro/青沼ペトロのツイッター(旧ツイッター)時代のアーカイブ。◎第1期:2010年4月22日~2022年6月26日(1.5万ツイート)◎第2期:2022年9月8日~2023年4月19日(2,588ツイート)以下は、この中から選りすぐり...
コンピューター

〈再録〉おはようパソコン通信

【懐かしい雑誌『UTAN』1995年11月号】 たまたま最近入手した、古い学研の科学雑誌『UTAN』の“パソコン通信”の特集記事を読んで、その言葉の甘美なる響きと共に、まだ20代であった淡い「90年代」を走馬灯のように――私は走馬灯という実...
文学

緑衣の青年―親密のエクリチュール

【部屋に置いてあったヘルムート・ニュートンのポラ写真】 うつろな目を見開いて、ぼんやりと視界に映り込んでいたのが、ヘルムート・ニュートン(Helmut Newton)のポラ写真だった。 開いたままの写真集は、少し灰色に褪色していて、硬直した...
文学

遣らずの雨

【『小学国語 六㊤』(教育出版)】 工業高校時代のある「思い出」の光景で、その時盛んに降っていた「雨」をどう表現していいのかわからず、匙を投げた――ということがあった。その「思い出」は文章に書けなかったのだ。いくら表現しようとしても、ことば...
音楽

〈再録〉UNICORNのペケペケ伝説

【UNICORNのアルバム『PANIC ATTACK』。左がEBIさんで、右が奥田民生さん】 今回は短めに。 昨年の初夏、約2年間ほっぽらかしていた自主製作のショートフィルムの編集を突然再開し、その間、ツイッターをやめるべくアカウントを削除...